各家々のみたまさまを祀る祖霊社は、大國主大神様・大物主大神様は目には見えない、耳には聞こえない「幽冥=幽世(神々の世界・霊魂の世界)」を主宰されている御神徳により、死後の霊魂は幽冥へとお帰りになり、大國主大神様・大物主大神様の御加護を受け末永く各家々の守護神として鎮まるとの当神社の幽冥信仰があり、祖霊社を御用意致しました。

毎月祖霊社月次祭を始め、葬儀である神葬祭や各家々の故人の冥福を祈る年祭など、日々のみたままつりをお供えしています。

大國主大神様・大物主大神様が幽(かく)れたる神事を主宰する御神徳をあらわされていることから、今現世に生かされている人々が亡くなった後もその御霊(みたま)さまが安らかにその家のまもりかみ=守護神として鎮まって頂けるように大神様に安寧をお願いし、お守り頂くための葬祭を行い、御霊さまに永久に安らかにお鎮まり頂く時々のお祭を行うところです。

祖霊社では、春分、秋分の日、お盆の「みたままつり」には、例祭を斎行致します。

参列者の皆様方には玉串をお供えし、御先祖様に感謝と真心を捧げます。

また御家族様の御希望により、祖霊社に合祀されたみたまさまの一年祭、五年祭、十年祭などのみたままつりも承っております。